平成19年度 精神保健学実習

9月10日(月)
  • 午前 課題発表会
  • 午後 精神保健学実習オリエンテーション 地域精神保健福祉関係者による講義
9月11日(火)
  • 午前 地域精神福祉施設実習
  • 午後 同上
9月12日(水)
  • 午前 地域・産業・学校選択実習
  • 午後 同上
9月13日(木)
  • 午前 精神科医療機関実習
  • 午後 同上
9月14日(金)
  • 午前 (発表準備)
  • 午後 精神保健学実習発表会
  1. 原則1グループ4名×7~8グループで行う。
  2. グループ分けは、学生の希望をききながら5月中に決定する。
  3. 課題発表会(9/10)では、各実習コースに関する施設やサービス、関連する制度について学生が調べきて、概要をグループごとに発表する。
  4. 地域精神福祉施設実習(9/11)では、原則2名が1組となり、精神障害の経験者にインタビューして、これまでの経過や現状、今後の希望などについて聞き取り、具体的事例を通じて精神保健の現状を理解することを目的とする。またその施設の活動を見学する。
  5. 地域・産業・学校選択実習(9/12)では、希望により地域精神福祉施設、産業精神保健関連サービス、学校に分かれて見学あるいは体験型実習を行う。
  6. 精神保健学実習発表会(9/14)では、地域精神保健福祉施設実習でインタビューした当事者の経験などを含めて、精神保健の現状と課題、よりよい精神保健に向けての提言などをグループごとに発表する。
  7. 希望により別途設定する「長期実習」を受講し、精神保健学実習の単位に代えることができる。ただし精神保健学実習発表会(9/14)では発表することが必要。