「仕事とストレスに関する全国調査」

東京大学大学院医学系研究科(川上憲人教授)は、「仕事とストレスに関する全国調査」を(社)中央調査社に委託して実施しております。

調査の目的

近年、労働者のメンタルヘルス不調は増加の傾向にあり、その未然防止(第一次予防)は、労使双方にとって優先順位の高い課題となってきております。昨今の経済状況の悪化、雇用形態の多様化は、企業および社会に、大きな変化をもたらしています。この調査は、お仕事をお持ちの方、およびお持ちでない方の双方について、現在の健康や仕事・生活のご様子についてお伺いすることを通じて、現状を明らかにすることを目的としています。

調査をお願いする方

全国にお住まいの20歳以上60歳以下の男女5,000人

調査をお願いする方の選び方

全国にお住まいの20歳以上60歳以下の方全体の縮図となるように、 無作為抽出と呼ばれる統計的方法で、各自治体の住民基本台帳から選ばせていただきました。 住民基本台帳の閲覧につきましては、調査目的・調査結果の公表等の使用を明らかにし、 厳正な審査を受けて、個人情報の守秘を誓約した上で、正式な許可を得て閲覧しています。

調査の進め方

郵送配布・郵送回収法。

調査の時期

2010年11月下旬から2011年2月上旬まで

調査結果の公表

この調査結果は厚生労働科学研究費補助金の報告書により公表し、報告書は研究室ホームページにて公開します。

調査に関するお問い合わせ

調査に関するお問い合わせにつきましては、下記までお願いいたします。

社団法人 中央調査社
東京都中央区銀座6-16-12
電話番号 03(3549)3125  0120(48)5351(フリーダイヤル)
http://www.crs.or.jp/

プライバシーの保護について

(社)中央調査社は、(財)日本情報処理開発協会の「プライバシーマーク」の使用許可を取得しています。 ご協力いただきましたご意見等は、個人情報保護方針に従い、情報管理を徹底いたします。

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