国際シンポジウム

職場のポジティブメンタルヘルス:
ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

本シンポジウムは定員に達したため申込を終了しました。
多くの皆様のお申込みありがとうございました。

本シンポジウムに関するお問い合わせは、
work.engagement.310@gmail.com までお願い致します。

*「教室の連絡先」と本シンポジウム事務局連絡先は、担当者が異なりますので、ご注意をお願い申し上げます。

日時

2016年3月10日(木)
13時00分~17時00分(12時30分開場)

場所

東京大学医学部(本郷キャンパス)鉄門記念講堂(教育研究棟14階)
www.m.u-tokyo.ac.jp/information/map_hongoarea.html

プログラム

1)基調講演(13:10-14:20)逐次通訳つき

座長 川上憲人(東京大学大学院系研究科精神保健学分野教授・日本産業ストレス学会理事長)

Wilmar B. Schaufeli(ユトレヒト大学社会科学部社会・組織心理学科教授
           ルーヴェン・カトリック大学卓越研究教授)
タイトル:Work engagement; What do we know and where do we go?

2)パネルディスカッション(14:30-17:00)

「ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化」

座長 島津明人(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野准教授・日本産業ストレス学会理事)
   武村雪絵(東京大学大学院医学系研究科看護管理学/看護体系・機能学分野准教授)

話題提供者
 ジョブ・クラフティングに注目した教育研修プログラムの効果
   櫻谷あすか(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
 CREWプログラムによる病棟スタッフの活性化
   宮城美奈子(東京大学医学部附属病院看護部)
 従業員参加による職場の活性化
   池田雅史,田所直子(トヨタファイナンス(株)総務部)
 「価値を認める問い」で組織を変える
   北居 明(甲南大学経営学部教授)
 メンタルヘルス対策と経済効果
   黒田祥子(早稲田大学教育・総合科学学術院)

本シンポジウムは,日本学術振興会外国人研究者招へい事業(短期)(S15117)の助成を受けて行われます。

  • 主催:東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・精神看護学分野
  • 共催:東京大学大学院医学系研究科精神医学分野,東京大学医学部附属病院看護部,日本産業ストレス学会,日本心理学会産業保健心理学研究会,健康いきいき職場づくりフォーラム,Eng@WA
  • 後援:東京大学こころの多様性と適応の統合的研究機構
  • 申込方法:WEBページ(goo.gl/forms/JBAsvoNDp9) より必要事項を入力下さい(先着250名)。
    定員に達したため申込を終了しました。多くの皆様のお申込みありがとうございました。
  • 参加費:資料代1000円(当日受付にて徴収させていただきます)
  • 事務局:東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 島津明人/今村幸太郎
     文京区本郷7-3-1  FAX:03-5841-3392   E-mail:work.engagement.310@gmail.com

2016年01月08日公開
2016年02月24日更新