日程/前期 | 担当者 | 司会 | 部屋 | 備考 |
4/1/2011 | 新入生オリエンテーション | N308 | ||
4/13/2011 | D3 千葉「慢性精神疾患をもつ人を対象としたリカバリー促進プログラムの作成と、無作為化比較試験による効果検討 [研究成果発表]」 | 宮本 | N101 | 川上不在 |
4/20/2011 | D3 窪田「国内の労働者を対象とした、ワーカホリズム傾向の相違が睡眠の質へ与える影響に関する研究 [成果発表、研究計画] | 川上 | N101 | |
4/27/2011 | D2 今村「うつ病ハイリスク労働者向けのinternet-based CBT(iCBT)プログラムの開発 | 川上 | N101 | 19:00-新入生歓迎会 |
5/4/2011 | (祝日) | |||
5/11/2011 | D3 稲垣「統合失調症患者に対するアドヒアランス・セラピーの効果:無作為化比較試験[文献レビュー・研究計画] | 川上 | N101 | |
5/18/2011 | 産業衛生学会のためお休み | |||
5/19/2011 | 10:40- 精神保健学実習説明会①場所N101、実習グループから1名以上参加下さい) | |||
5/25/2011 | 教員 川上「Is an information website for stress and depression useful in reducing depression and stigma, and in improving work engagement among workers? | 川上 | N101 | 島津不在 |
6/1/2011 | 特任研究員 井上「仕事の要求度・資源とワーク・エンゲイジメントとの関連:前向きコホート研究(Job demands, job resources, and work engagement of Japaneseemployees: a prospective cohort study) | 島津 | N101 | |
6/3/2011 | 学部生を励ます会 | N305 | ||
6/8/2011 | 教員 島津「産業保健心理学に関する最近の研究・実践から」「リカバリー経験尺度日本語版(REQ-J)の信頼性・妥当性の検討 | 宮本 | N101 | |
6/15/2011 | M2 岡本「幼少期の虐待経験と成人期の健康や経済的状況との関連」 | 宮本 | N101 | |
6/22/2011 | M2 後藤「サポート校で働く教師における職場でのストレスやメンタルヘルスの現状について」 | 宮本 | N101 | |
6/29/2011 | D2 松長 1.精神障害者のセルフスティグマ形成に関わる要因の検討[文献レビューおよび研究計画] 2.精神障害者のセルフスティグマ尺度の作成および信頼性・妥当性の検討[研究成果発表] |
宮本 | N101 | 川上不在 |
7/1/2011 | 10:40- 精神保健学実習説明会②場所N101、実習グループから1名以上参加下さい | 森 | ||
7/6/2011 | 休講 | |||
7/9/2011 | 15:00-同窓会 | |||
7/13/2011 | 休講 | |||
(夏季休業) | ||||
(精神保健学実習, 9/5-9) | ||||
9/14/2011 16:30-18:00 |
M1下田 「身体疾患に伴う精神障害の疫学」[文献レビュー、成果発表] | 森 | S101 | 教室快適委員会 |
9/21/2011 13:00-14:30 |
M2江口「性同一性障害を有する人が自殺念慮を乗り越えて生きていく過程に関する質的研究」 [文献レビューおよび研究成果発表] | 森 | S101 | |
9/28/2011 13:00-14:30 |
M1山岸「労働者のメンタルヘルスの一次予防(職場環境改善)」 M1時田「行動活性化によるリワーク初期の効果的な利用(文献レビュー・研究の方向性)」 |
森 | S101 | |
日程/後期 | 担当者 | 司会 | 部屋 | 備考 |
10/5/2011 16:30-18:00 |
D1高野 1.問題飲酒者に対する仕事における態度評価尺度の信頼性・妥当性の検討. 2.物質使用障害患者に対する認知行動療法を実施する医療従事者の態度の変化(研究成果発表) |
島津 | S101 | 教室快適委員会 |
10/12/2011 13:00-14:30 |
D2 津野 1.職場のいじめと社会階層 [研究成果発表]. 2.自治体労働者を対象にしたコホート研究による職場のいじめと精神健康、および発生要因との関連検討 [博士論文研究計画] |
島津 | S102 | |
10/19/2011 13:00-14:30 |
M2西本「ワーク・ライフ・バランスについて単一項目でたずねた場合の妥当性」 | 島津 | S102 | 日本公衆衛生学会 (秋田)10/19-21日 |
10/26/2011 13:00-14:30 |
D2梅田 ①パートナー間暴力を測定するthe Revised Conflict Tactics Scales Short Form(短縮版CTS2)の日本語版作成(進捗状況報告) ②パートナー間暴力と精神保健の関連に社会経済的要因が与える影響(媒介効果)に関する解析(博士論文計画) |
森 | S102 | 川上・島津不在 |
11/2/2011 13:00-14:30 |
M1吉村「職場におけるメンタルヘルスの一次予防に関する方法別費用便益分析」 | 島津 | S102 | |
11/9/2011 13:00-14:30 |
D2 Roseline ①ひきこもり研究と活動の報告 ②社会恐怖症(WMHJとNCS-Rからデータの検討) ③ネット依存尺度関する解析(博士論文計画) |
宮本 | S101 | |
11/16/2011 16:30-18:00 |
教員 森『見立てと心理教育~ある事例の面接プロセスから~』 | 宮本 | S101 | 教室快適委員会 |
11/23/2011 | (祝日) | |||
11/30/2011 13:00-14:30 |
D2島田「ワーク・ライフ・バランスと精神的健康」 ①WLBと心理的ストレス反応との関連(横断および縦断データから) ②使用尺度の日本語化について ③その他 |
宮本 | S101 | |
12/7/2011 13:00-14:30 |
博論予行① D3窪田 Workaholism and sleep quality among Japanese employees: A prospective cohort study (労働者におけるワーカホリズムと睡眠の質との関連:前向きコホート研究による検討) |
院生 | S101 | |
12/14/2011 16:30-18:00 |
博論予行② D3千葉 「Effectiveness of the program to facilitate recovery focused on enhancing benefit-finding, personal meaning,and well-being for people with chronic mental illness: a randomized controlled trial.(慢性精神疾患をもつ人を対象とした、ベネフィット・ファインディング、人生の意味、ウェルビーイングを高めることに焦点をあてたリカバリー促進プログラムの効果検討:無作為化比較試験)」 |
院生 | S101 | 18:30-忘年会 |
12/21/2011 13:00-14:30 |
課題研究発表予行①西本,吉村,岡本 | 院生 | S101 | |
(冬季休業) | ||||
1/4/2011 13:00-14:30 |
休み | N101 | ||
(1/6 SPH課題研究発表) | ||||
1/11/2012 13:00-14:30 |
教員 宮本 「Intentional Peer Support (IPS)に関する活動と研究」 |
森 | S101 | |
1/18/2012 16:30-18:00 |
修論予行①江口のぞみ 性同一性障害を有する人の自殺念慮が消失または軽減していくプロセスに関する質的研究 |
院生 | N101 | 教室快適委員会 |
1/25/2012 13:00-14:30 |
修論予行②江口のぞみ 性同一性障害を有する人の自殺念慮が消失または軽減していくプロセスに関する質的研究 |
院生 | S101 | |
1/26-27 健・看修論審査会 | ||||
2/1/2012 16:30-18:00 |
卒論発表予行 大島「東日本大震災における関東A市のPTSD症状の分析」 伊藤「医療・福祉の現場における演劇の活用」 小野澤「こころの健康と子どもを持つということ」 |
院生 | N101 | 教室快適委員会 |
(2/6-7 卒論発表会?) | ||||
2/8/2012 13:00-14:30 |
江口 尚 先生(信州大) | 川上 | S101 | |
2/15/2012 16:30-18:00 |
客員研究員 土屋政雄 | 川上 | S101 | 教室快適委員会 |
2/22/2012 13:00-14:30 |
M1研究計画レビュー 時田:リワーク利用希望者への生活記録表によるセルフモニタリングの効果 後藤: 下田: |
川上 | S101 | |
2/29/2012 13:00-14:30 |
特任研究員 菅 well-being and health in Japan and US |
「教室ゼミの進め方、発表の仕方」
- 教室ゼミの基本方針
修士課程、博士課程院生が研究発表あるいは研究の進捗状況を報告し、教員による指導、院生同志の意見交換による切磋琢磨の場として活用する。また、客員研究員、教員、研究生、その他(外部講師など)による研究発表も行い、院生の教育に資する。
- 開催時間・場所
- 発表者
- 発表形式
- 発表時間
- 運営
開催時間:毎週水曜(夏期、冬季、春期休業を除く)16時半~18時 場所:おって教室HPで掲示する。
修士課程、博士課程院生を優先。原則として年1回以上発表する。
客員研究員、教員も原則として年1回以上発表する。
研究生、外部講師は、適宜発表の機会を設ける。
(1)研究発表 院生の発表は原則として、自分の研究内容の発表とする。
研究内容の発表には、以下が含まれる。
1)文献レビュー:研究テーマに関する先行研究論文(英文で5編以上)を読み、そのサマリーを報告し、自分の研究の方向性を明確にする。
自分の研究のメインテーマでなく、密接な関連テーマに関する文献レビューでもかまわない(使用した論文はリストをつけ、当日ハードコピーを回覧する)。
2)研究計画:研究計画について、想定される対象、具体的な調査方法や解析手順まで含めた計画を発表し、意見をもらう。
3)研究成果発表:研究の結果を報告する。データの中間解析結果の報告でもよい。自分の最近の発表論文について研究の経過、主要な結果、投稿時の苦労なども含め紹介するのでもよい。
(2)その他 その他、学会発表予行、博論・修論・卒論予行などを行う場合もある。
1回あたり原則1名が発表。発表時間30分、討議45分。残り15分を事務連絡にあてる。
(1)運営は、教員と院生代表(教室快適委員会委員長)が行う。
(2)発表の割り当て:教員が院生代表と相談して決める。都合が悪く交代する場合には、発表者同志で調整する。
(3)司会・進行:原則として教員(場合によって博士課程学生)
(4)会場手配、器機のセットと撤収(中島さん、ゼミ担当院生)
(5)当日配付資料:原則、発表者が準備すること。ゼミ開始時間10分前までには、配布できる準備が整っていること。
(6)パワーポイント使用可。ただし必ず配付資料は準備すること(パワーポイントの配付資料でも、その他の形式でもよいが、発表内容を示すもの)
発表内容、教室ゼミへの出席状況によって院生の成績評価を行う。
発表者がすべきこと
・予定表(教室HPに掲載、教室MLでもアナウンスされる)を見て、各自発表日を確認。
・都合が悪ければ、他の院生と交渉して交代してもらう。交代を川上に報告し、許可を得た上で交代する。交代は、HP管理担当者(M1下田or時田)に連絡し、HPに反映。
・発表1ヶ月前までに、タイトル(テーマ)を決定する。タイトルをHP管理担当者(M1 時田)に連絡し、HPに掲載。
・発表1週間前に教室MLで自分の発表の種別(文献レビュー、研究計画、研究成果発表等)、タイトル(テーマ)、簡単な紹介をアナウンスする。
・発表当日、中島技術専門員、ゼミ担当院生と相談して会場、器機の準備をする。配付資料は、ゼミ開始時間10分前までには、配布できる準備が整っているようにする。