「ストレスと健康に関する全国調査」(世界精神保健調査日本調査サード)とは、2002~2006年に行われた第1回調査、2013~2015年に行われた第2回調査に引き続いて実施される、日本人の心の健康とストレスについての全国調査です。

  1. 日本における心の健康問題を抱えている人の割合や、それに関連する要因を探ります。
  2. 心の健康問題および受診状況がこの10年でどのくらい変わったかを明らかにします。

2023年から2025年の3年間にわたって、日本人のこころの健康の現状を把握し、日本のこころの健康づくりの施策に貢献することを目指します。2023年度は、2023(令和5)年10月から、各地で調査を実施しています。ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


「ストレスと健康に関する全国調査」
(世界精神保健調査日本調査サード)
研究代表者 西大輔
(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・教授)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野
TEL 03-5841-3364 FAX 03-5841-3392